この火は「世界中から核兵器が廃絶されるまで」灯し続けられます。 平和の象徴としてこの火が灯されているかぎり、日本と世界のどこにも決して核戦争をおこさせない―すなわち、長崎が世界で最後の被爆地であり続けるという誓いがこの火にはこめられているのです。 1989年8月6日 長崎を最後の被爆地とする 誓いの火・灯火台建設委員会