反核・平和 はぐくむ少女像


 この像は、1991年3月に長崎県労評センター(現在、平和センター)の女性評議会が中心となり、長崎原爆投下の8月9日を、永遠に忘れないようにと1円募金をして建立したもの。
 少女の手のじょうろは、子ども達の健やかな成長と核のない平和な世界を育てたい、という願いが込められている。