鎮魂『あの夏の日』像


 この像は、退職婦人教職員長崎県連絡協議会が教え子たちを戦場に送ったことを反省し、原爆の犠牲者の鎮魂と世界平和への願いを込め、戦後50周年と協議会創立30周年を記念して建立したものです。
 平和を希求し、原爆が投下された日の子どもたちの姿を思い起こし、戦争の愚かさをかみしめてほしいとの思いが込められている。