アンケート内容

Q1.昭和の15年戦争(日中戦争、大平洋戦争)はどんな戦争だったと思いますか?
  1.日本軍国主義による侵略戦争だった。
  2.日本によるアジア解放、及び祖国防衛の正義の戦争だった。
  3.日本と中国や連合軍(米、英等)の間の帝国主義戦争だった。
  4.そのいずれとも言えない。

Q2.日本軍が行ったとされている侵略、加害について知っていますか?
  1.南京大虐殺  2.従軍慰安婦  3.強制連行、強制労働
  4.三光作戦  5.731細菌戦部隊  6.真珠湾奇襲攻撃
  7.バターン死の行進  8.柳条湖事件(満州事変)  9.重慶爆撃

Q3.日本軍の侵略・加害行為への反省と被害者への補償の是非について。
  1.日本政府は侵略・加害行為を率直に認め、被害者への国家補償を行わなければならない。
  2.政府間の賠償だけで十分であり、被害者への個人補償など不必要なのでは? 
  3.「法的責任はないが、道義的責任を果たすために、民間基金を募り、被害者を救援する」という日本政府の見解に従う。
  4.南京大虐殺他、疑問が残るため、補償の必要は無い。
  5.よく分からない。

Q4.アメリカが原爆を投下したことをどう思いますか?
  1.人道と国際法の上から、絶対に許せない。
  2.日本もひどいことをしたし、戦争だから仕方がない。
  3.戦争を早く終わらせるためにやむをえなかった。
  4..よく分からない。

Q5.アメリカはなぜ日本に原爆を投下したと思いますか?
  1.戦争を早く終わらせ、お互いの被害を少なくするため。
  2.旧ソ連の進出を押さえ、外交上の主導権を握るため。
  3.原爆の威力を確かめる実験のため。
  4.よく分からない。

Q6.1995年12月、「被爆者の援護に関する法律」が施行されましたが、「国家補償」の原則が明されなかったことについて、どう思いますか?
  1.政府は「国家補償」と明記すべきだ。
  2.今のままで十分であり、「国家補償」と明記する必要はない。
  3.分からない