はじめに
この「戦争と原爆」に関するアンケートは、再び侵略戦争と原爆投下を招かないように「ヒロシマ・ナガサキ」の意味を深めるために企画されました。97年7月に長崎平和研究所の鎌田定夫所長が、中心になって行い、長崎総合科学大学の芝野由和助教授等が、集計を行ったものです。本年度は、アンケートの一部を改め、長崎在住の1046名分について、分析結果を掲載しています。
このアンケートは、複雑なアンケート結果を、平和団体や地方自治体、教師達が、平和教育や原爆資料館の在り方に、どう役立てるのか、これは貴重なデータになると思います。
サンプル(計1046名)
中学生
高校生
大学生
一般
94
652
100
200
アンケート内容
分析
鎌田定夫氏による総括(97年度)
98年度総括
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