長崎新聞少年慰霊


浄安寺の山門を入って正面の石段を登ると、右側に並んだ石碑の4番目が長崎新聞少年慰霊の観音菩薩像です。
 当時新聞販売店を経営していた故・松尾三郎氏は、原爆で死亡した配達少年たち(当時10歳から12歳)が、将来の夢を断たれたことに心をいため、1974年8月に建立しました。

                    ●寺門65浄安寺境内